コマンドファイルに対してスキルのフォルダが加えるもの
.claude/commands/ のファイルは引き続き動作し、name と paths を除けばスキルと同じ frontmatter を受け付けます。スキルが加えるのは、補助ファイルを置くディレクトリ、誰が呼び出せるかを決める frontmatter、description と一致したときの自動読み込みです。同じ名前ならスキルが実行され、ドキュメントは新しく作るものにはスキルを勧めています。
名前を打つか、Claude に選ばせるか
既定では両方の経路が開いています。メッセージの先頭に /skill-name と打つとスキルが実行され、続く文字列は $ARGUMENTS として渡ります。disable-model-invocation: true は手動専用にする設定で、ドキュメントは /deploy や /commit のような副作用のある手順に勧めており、description も文脈から外れます。user-invocable: false はその逆で、呼び出せるのは Claude だけです。
プラグインという層が見合うとき
スキル、サブエージェント、フック、MCP サーバーは、どれもプラグインなしで動きます。プラグインはそれらをまとめて一つの単位として配るもので、コマンド一つで導入でき、マーケットプレイスから更新されます。スキルにはプラグイン名が接頭辞として付くため、手元のスキルを押しのけません。有効なあいだは、Claude が自分の判断で呼び出せるスキルごとに name と description が毎ターン文脈に入ります。使わないセッションでも同じです。